場づくりの専門集団。小集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、実践現場は、まちづくりや教育、組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、年間約200本のワークショップや対話プログラムを実施している。代表の嘉村は2015年にティール組織の概念と出会い、ギリシャの「next stage world gathering」をはじめ多くのティール組織の実践者と交流を持つ。『ティール組織』解説者。本プロジェクトでは全体のコンセプト設計、可視化のアルゴリズムの開発、レポートを使った対話の手引き・解説等を担当。